「AIの進化が早すぎてついていけない、、、」「情報発信源が多すぎてどのサイトを見れば良いのかわからない、、、」 そういった悩みを抱えたことはありませんでしょうか。
実際僕自身もそういった悩みを抱えていました。世界中がAIの話で盛り上がる中、自分だけ情報においつけない。焦ってニュースサイトを毎日チェックしましたが、3日で挫折。やみくもに情報を集めても脳がパンクするだけだと気付かされました。
そこで、「全部追う」のをやめ、必要な情報だけを無理なく拾える方法を模索。その結果、今は負担なく情報を追えるスタイルに落ち着きました。
この記事ではそんなの僕の失敗談と、実際に継続できた情報収集のやり方をご紹介します。この記事を読み終われば、「どこを見ればいいか分からない」状態から抜け出せるヒントがきっと見つかります。
AI初心者の僕だからわかる!AI情報収集の「あるある」と失敗談
「毎日チェック」は挫折した僕の失敗談:なぜ続かなかったのか?
冒頭でもお伝えした通り、僕は毎日ニュース記事を確認していましたが3日も続きませんでした。
理由は「たくさんのサイトから情報を得ようとしていたから」です。僕は完璧主義な正確だと思っています。そのため、全ての情報を
「英語だし難しい」がハードルになっていた:日本語情報の重要性
AIを作っているのは基本的には海外の企業です。ChatGptであればアメリカの「OpenAI社」、Manusは中国の開発チームによって開発されています。ほとんどの公式から出される情報は英語であることが基本です。その言語の壁がモチベーションを妨げる要因でもありました。
僕も最初は公式サイトから情報収集を行っていましたが、言語の壁で挫折しました。でも、今こう思われた方もいるかもしれません「翻訳機能使えば別に問題なくね?」と。僕も翻訳機能を使ってサイトを読んでいました。もちろん英語なんて読めないので(笑)。
これは僕の理解力の問題かもしれませんが、翻訳された文章はなんか堅苦しくて頭に入ってこないんですよね(笑)。情報が並べられているだけで退屈に感じてしまったので継続できませんでした。
そこで日本語のサイトで情報を収集するようになりました。やはり日本人がまとめている情報は翻訳された文章よりも格段に読みやすく日本語の重要性に気付かされました。
重要なのは「見ない情報を決める」こと:情報断捨離のススメ
AI関連のニュースは、毎日のように更新されます。
気づけばXのタイムラインもニュースサイトもAIだらけで、「どれを読めばいいの?」と迷ってしまうこと、ありませんか?
実はAIの情報は、大きく分けると2種類あります。
- AIの機能や使い方に関する情報
- AIが社会や業界にもたらすニュース
たとえば、日常的にAIを使いたい人なら「機能や使い方」を中心に追えば十分です。
一方で、投資家や経営者であれば「社会的ニュース」や「市場動向」を優先して情報を集める方が効果的でしょう。
情報は全部追おうとすると必ずパンクします。だからこそ、まずは**「見ない情報」を決めること**が大切です。
今日からでも、自分が本当に必要なジャンルをひとつ書き出してみてください。それだけで、情報収集はぐっとラクになりますよ。
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